・少女・・・色素の薄い白の髪と肌、血の色の瞳、アルビノの少女。
命の在り様が非常に不安定であり、青年に命を供給してもらわねば生きることが出来ない身体。
「白」
・青年・・・大学で民俗学を学ぶ男。
「華焔」という、命を他者に与えるチカラを持つ。『彼女』とは昔からの馴染みである。
「赤」
・殺人鬼・・・眠るように、食べるように、犯すように、人を殺す男。
「禍風」という、命を他者から奪い取るチカラを持つ。
「黒」
・先生・・・大学で主に民俗学を研究する教授。
『彼女』の父親であり、青年とは昔からの馴染みである。妻を『彼女』が幼いころに亡くしている。

・華焔(はなほむら)・・・青年の傍らに顕現する、命の紅い炎を纏いし異形。
あらゆるものを命で満たす真紅のような薄紅のような炎を発生させる。
・禍風(まがつかぜ)・・・殺人鬼の傍らに顕現する、死の黒い風を纏いし異形。
あらゆるものから命を奪う漆黒のような薄墨のような風を発生させる。